【激痛】介護職の男は底辺でクズ?!年収を上げれば解決します
「介護職の男性は底辺ですか?」
「モチベーションが下がってきました…」
「辞めた方がいい?」
このような悩みと疑問を解決する記事です。
しかし、この記事では以下のような曖昧な話はしません。
- 処遇改善に期待しましょう
- 給料は上がってきてる
- 今後の待遇改善にも期待がもてる
なぜなら、国や会社には期待できないという事実をを14年の介護士経験から学んだからです。
私は3年7ヶ月前まで離婚して養育費を払う貯金200万のバツイチ介護職でした。
しかし、国にも会社にも期待せず努力したおかげでもうすぐ資産8桁を達成します。
結論、お金を稼げば「底辺、クズ」と言われても気になりませんし、自己肯定感は勝手に上がります。
この記事を読めば、私ぐらいの結果なら余裕で出せます。
本気で人生を変えたい人だけ読んでください。
介護職の男が底辺なのは給料が安いから
介護職の男性が底辺とみなされるのは、給料が安いという認識があるからです。
もし年収10,000万円の介護職だったら、誰も底辺とは言いません。
多くの人に憧れられる職業となり、競争率の高い職種になるでしょう。
私たち男性介護職は収入を上げることから絶対に逃げてはいけません。
介護職の男性が底辺だと言われるのは給料が安いからです。
稼ぐことを恐れないでください!
底辺から抜け出して自己肯定感を上げる方法
男性介護職が自己肯定感を上げる方法はたった1つ、収入を増やすこと。
この記事では何度も言いますが収入を上げるのが第一条件です。
今すぐ簡単に行動できる給料アップ方法は以下3つ。
- 給料が高い職場を探す
- 出世する
- 副業する
すぐにやれることからチャレンジしてください!
給料が高い職場で働く
まず給料アップできる職場を探します。
生活の根幹を支える収入を上げなければ、効率が悪すぎるからです。
出世や副業でも給料を上げられますが転職が最優先です。
例えば出世で月30,000円収入上がったとすると、年360,000円アップですが、私は転職1年目で年収890,000円アップしました。
さらに、私の元同僚の女性介護士は管理職候補の転職で年収1,500,000円アップしています。
収入を上げるには、まず転職活動をして給料が高い職場で働くのが基本です。
出世する
通える範囲で1番給料が高い職場に転職できたら、次は出世を考えます。
経験がある人は、転職活動の時点で管理職候補を希望してみてください。
出世したい人は、自分の立ち位置を把握して意思表示をする必要があります。
今日から出世する人のように立ち振る舞い、意識を高くしていきましょう。
給料アップに欠かせない、おすすめ転職エージェントを以下の記事にまとめているので必ず目を通してください。
完全介護士目線のおすすめ転職サイトを比較!失敗しないエージェント3社
副業する
副業は自己肯定感が上がり会社脱出装置にもなりえます。
副業のライター仲間は100,000万から200,000万円の売り上げと活動の幅を広げ、フリーランスになる人も増えてきました。
資産が増えたり、副業の収入が上がったりすれば今の職場にこだわる必要もありません。
いつでも辞められるという自信が自己肯定感にもつながるのです。
ライター仲間の実績はは以下の公式サイトで確認してみてください。
おすすめの副業と副業がバレない方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
副業介護士が解説!誰にもバレない安全安心な3つの対策とおすすめ副業
そもそも、副業禁止は法律的に無効です。
世間から底辺と言われる理由
介護職は給料が安くて人気のない仕事と認識されており、一部の性格の悪い人たちから底辺と言われることもあります。
- ニュースによる悪影響
- 3Kのイメージがある
- 専門性が理解されていない
順に解説します。
ニュースによる悪影響
ニュースで取り沙汰される虐待事件や窃盗などの影響が底辺と呼ばれる原因になっています。
SNSでは介護職が暴力を受けてもニュースにならないと言う声も上がっていますが、力関係も違えば理解した上で仕事をしているので言い訳になりません。
2022年度は、高齢者施設での虐待件数が過去最多にのぼり緊急の課題となっています。
このままでは、介護職の犯罪ニュースが取り上げられるたび、底辺と言われても言い返せなくなってしまいます。
3Kのイメージがある
「きつい」「汚い」「臭い」の3Kは、昔から介護職を否定する言葉として使われています。
正直なところ、私も介護職の仕事を始めた頃は排泄介助が苦手でした。
介護施設独特のにおいを受け付けず、気持ち悪くなってトイレで吐いたこともあります。
給料が安いというイメージにくわえて、3Kのイメージも介護職が底辺と言われる理由です。
専門性が理解されていない
介護職は資格を取ることも簡単なため、その専門性が世間に理解されていません。
認知症ケアや介護技術も数値化できるわけではないので評価が曖昧になりがちです。
結果的に職員同士の感情的な評価に頼らざるを得ない現状があります。
ネットやSNSで介護職を褒めてくださる方の言葉が、メンタル的な評価に偏っているのも苦しいところです。
介護職の男が底辺だと思ってしまう理由
介護職の男性が自分の仕事を底辺だと思ってしまう理由は、自己肯定感をなくしているからです。
- ブラック企業で働いている
- 女性が多い職場で女性の管理職が多い
- むかつく変な人が多い
ブラック施設は辞めた方がいいけど、人と比べないで向上心を持ってる男性が素敵だと思うよ!
ブラック企業で働いている
職員を大事にしないブラック施設で働くと自己肯定感は下がります。
不当な扱いを受ける環境で力を発揮するのは困難だからです。私もブラック施設で働いていた時は介護職が心底嫌になり、辞めることばかり考えていました。
失敗に終わったのですが、他の職業への転職活動もしています。
給料の安いブラック施設は避けてください。自分自身に対して底辺と感じやすくなり心が壊れます。
女性が多い職場で女性の管理職が多い
女性が多い職場で指示命令を受ける状況なら、介護職を底辺と感じやすい男性もいるでしょう。
人間関係の複雑さに揉まれ、男としての猛々しさも影をひそめてしまいます。
私もこのような経験を経て、男社会で働いてきた昔の女性の気持ちがわかるようになりました。
郷に入っては郷に従えというように、女性の中で働く男性は女性らしさも必要です。
むかつく変な人が多い
むかつく変な人が多い職場は、自分も同じように感じてしまう原因になります。
- 常識がない人
- ただ偉そうなだけの人
- 文句ばかり言う他責思考の人
とくに自分のことを棚上げして、他人の粗探しばかりする人がいる環境は要注意。
底辺どころか、あなたの心と体を攻撃し、人生の無駄な時間を使ってしまうからです。
介護職にいるむかつく変な人については以下の記事で解説しています。
まとめ:収入を上げれば底辺とは言われない
介護職の男性は底辺ではありません。
底辺と言われる理由は収入が少ないからです。現実を受け入れて行動し続けましょう。
最後にこの記事のまとめです。
- 男性介護士が底辺と言われる原因は給料が安いから
- 仮に年収1000万円だったら誰も底辺とは言わない
- 底辺から抜け出すには収入を増やすしかない
- 収入を増やす方法は「給料が高い職場で働く」「出世する」「副業する」
- 稼げるようになれば勝手に自己肯定感は上がる
私自身、離婚がきっかけとなり養育費を稼ぐために日々挑戦しています。
お金を稼ぐ本質は誰かに価値を提供することで、自己肯定感につながる理由は「価値提供」にあるからです。
お金を稼ぐのは悪いことではありません。一緒に頑張りましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。