【最新版】介護士の給料はいつから上がる?2026年以降の見通しまで徹底解説!
- 介護職は仕事内容と給料が見合ってない!
- 介護士の給料は本当に給料上がるの?
- 自分で給料を上げる方法が知りたい!
介護士の給料は国の施策で改善傾向にあります。しかし、将来の見通しがわからず、このまま介護士を続けることに不安を感じている人も多いです。
この記事では、過去2024年の賃上げ背景から2026年以降の見通し。自分で給料を上げるための具体的な方法を解説します。
記事を読んで、介護士の給料動向や給料を上げるために必要な情報を知ってください。介護士が給料を自分で上げるには資格取得や職場選びが有効です。
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2027年には(介護士もする)フリーランスになり、障がいのある息子を自立した大人にするのが目標です。
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介護士の給料に関する現状と賃上げの背景

介護士の給料に関する現状と賃上げの背景について以下の項目を解説します。
- 介護士の平均給料は年々上昇している
- 介護業界の需要増と人手不足が見込まれている
介護士の平均給料は年々上昇している
「介護士の給料は低い」というイメージを持つ方もいますが、介護士の給料は年々上昇傾向にあります。
実際、以下表のように、令和4年から令和6年の間で介護職の平均給与は19,970円アップしています。
| 年 | 介護職の平均給与 |
|---|---|
| 令和4年9月 | 318,230円 |
| 令和5年9月 | 324,240円 |
| 令和6年9月 | 338,200円 |
厚生労働省「令和7年度介護職員等の職場環境や処遇に関する実態調査
表を見ると、国が介護士の待遇改善を目的とし、給料を上げるためのさまざまな取り組みを進めていることがわかります。
厚生労働省が2025年に発表した最新の調査(速報値)によると、介護職員等処遇改善加算を取得している事業所の常勤介護職員の平均給与額は、34万1,340円に達しました。
2024年の報酬改定や継続的なベースアップ支援が着実に反映された結果です。数年前まで「31万円台」だった平均額は、いまや34万円を超える水準まで引き上がっています。
2024年の病院看護実態調査報告書では、「勤続10年・非管理職の看護師平均月給が33万4,325円。しかも夜勤を含んでだよ!

職場によっては看護師と同等の給与になるケースもあるということですね!

給料を上げたい介護職は、以下の加算をとっている職場かどうかを確認して下さい。
- 介護職員処遇改善加算
- 介護職員等特定処遇改善加算
- 介護職員処遇改善支援補助金
関連介護士の平均年収はいくら?勤務形態・年代・都道府県別の相場を徹底解説!
介護業界の需要増と人手不足が見込まれている
介護業界では今後ますますサービスの需要が高まる一方で、深刻な人手不足が続くと予測されています。日本は高齢化が急速に進んでおり、介護を必要とする方が急増するためです。
2025年には団塊世代の方が75歳以上となるため「2025年問題」として国や自治体は深刻な状況と認識しています。
国の推計によれば2025年度には約240万人の介護職員が必要とされていますが、介護職に就く人材は需要に追いついていません。
2040年度には約57万人の職員が追加で必要になると見込まれており、介護に携わる人材の確保は社会全体の重要な課題です。
介護需要の増加と慢性的な人手不足が介護士の価値を高めています。優秀な人材を確保するため、国を挙げて介護職員の待遇改善が進められています。
引用:第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について
2024年に行われた施策で介護士の給料は上がった

2024年に行われた介護士の賃上げの背景について以下の内容を解説します。
- 介護報酬改定で月6,000円の賃上げが実現
- 処遇改善加算により継続的な収入増の仕組みが強化
介護報酬改定で月6,000円の賃上げが実現
2024年2月から国の新しい取り組みによって、介護職員の給料が月額平均6,000円上がりました。
政府が経済を良くするための一環として「介護職員処遇改善支援補助金」という制度を開始したためです。国から介護事業所へ支払われる補助金が、職員の給料の増加に充てられます。
介護職員処遇改善支援補助金は期間限定の措置であり、2025年末には『1.9万円増』の新プランが決定されています。
ただし、補助金の配分方法は各介護事業所の判断に委ねられているのが、介護職員の不満となっているケースもあります

詳しくは以下の記事を読んでみてください。
処遇改善加算により継続的な収入増の仕組みが強化
2024年6月から始まった新しい処遇改善加算により、3つに分かれていた制度が「介護職員等処遇改善加算」にまとめられました。
制度が一元化されたことで介護事業所は国からの支援を受けやすくなり、職員の給料に適切に反映される仕組みになっています。
介護職員等処遇改善加算の導入によって、介護事業所には職員の昇給の仕組みづくりや職場環境の改善が求められます。
1つの介護事業所で長く勤務したり、キャリアアップに努めたりすることが給料を上げるために効果的です。
2026年以降も介護士の給料は上がる見通し

2026年以降の介護士の給料に関する見通しは以下のとおりです。
- 2026年6月「2.03%の臨時改定」が決定している
- 2025年問題のため待遇改善の強化が求められている
2026年6月「2.03%の臨時改定」が決定している
2024年の賃上げに続き、2026年6月から介護報酬を「プラス2.03%」引き上げる臨時改定の方針を固めました。
これにより、2025年末に決まった「月額平均約1.9万円の賃上げ」が一時的な補助金ではなく、国の制度として継続的に支給される裏付けが整ったことになります。
今回の賃上げは、「2月頃から補助金で先行スタート」し、「6月から正式な制度(報酬改定)として定着させる」という以下のようなスケジュールです。
| 時期 | 実施内容 | 給料への影響 |
| 2026年2月頃〜 | 賃上げ補助金 (先行実施) | 月の正式改定を待たず、数ヶ月前倒しで給与がアップします。 |
| 2026年6月〜 | 臨時介護報酬改定 (2.03%増) | 補助金が「国の正式な制度」に切り替わり、昇給が恒久化されます。 |
| 2026年度中 | 最大「月額1.9万円」増へ | 段階的に合計で月額平均1.9万円の引き上げを目指します。 |
1万円アップが中心となります
ただし、事業所によって導入時期や分配方法が異なるケースもあるため、気になる人は今働く職場に聞いてみてください。
これから介護の仕事を探す人は、転職エージェントに相談してみましょう。
2025年問題のため待遇改善の強化が求められている
ついに「2025年問題」が本格的な現実となり、国は介護現場の崩壊を防ぐため、過去最大規模の待遇改善を決定しました。
団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者となった現在、介護需要はピークに達し、介護職員が約32万人足りなくなると予測されています。
施設で働く介護職員を確保し、安心して長く勤務できる環境を整えるためには給料アップを含む待遇の改善が欠かせません。
国はさらに高齢者が増える2040年に向け、他産業に負けない「選ばれる職業」へ、さらなる給料アップや待遇改善が期待されています。
介護士が給料を上げるための5つの方法

介護士が給料を上げるための方法は以下のとおりです。
- 資格取得によりキャリアアップする
- 夜勤回数を増やす
- 長期勤続による昇給を目指す
- 管理職への昇進を目指す
- より高収入の施設へ転職をする
資格取得によりキャリアアップする
介護の資格を取得すると給料を増やしながらキャリアアップを実現できます。新たな資格の取得は専門的な知識やスキルを持つ証明になり、資格手当や昇進につながるためです。
キャリアアップと収入増加が期待できる介護の資格は以下のとおりです。
- 介護職員初任者研修
- 介護の基本的な資格で、訪問介護など専門性の高い業務を行えます。
- 介護福祉士実務者研修
- 介護事業所のまとめ役である「サービス提供責任者」になるための条件を満たせるようになります。
- 介護福祉士
- 介護分野で唯一の国家資格です。資格手当による月収の増加や管理職への昇進につながります。
- ケアマネジャー(介護支援専門員)
- 利用者一人ひとりの介護計画(ケアプラン)を作成する専門職です。現場業務から相談業務中心の仕事へのキャリアチェンジも目指せます。
計画的な資格取得は着実に給料を上げる近道です。取得した資格は全国で通用するため、より条件の良い職場へ転職する際にも大きな強みになります。
介護福祉士に独学で合格する方法は以下の記事を参考にしてください。

夜勤回数を増やす

夜勤の回数を増やすと効率よく給料を上げられます。介護士の夜勤には普段の給料に加えて1回当たり5,000~12,000円ほどの夜勤手当が付くためです。
さらに収入を増やしたい場合は、夜勤専門の「夜勤専従」という働き方もあります。
ただし、夜勤は生活リズムが不規則になりやすく、心や体への負担が大きくなる可能性もあるため注意が必要です。
現在の職場で夜勤の回数を増やせるか相談したり、転職エージェント経由で夜勤専従の仕事を探してもらったりできます。

以下の表は、転職エージェントMC-介護のお仕事で夜勤専従の仕事を調査した割合です。
| 給与(月給) | 夜勤専従公開求人数 に対する割合 |
| 〜20万円未満 | 9% |
| 20万円〜25万円未満 | 30% |
| 25万円〜30万円未満 | 44% |
| 30万円〜35万円未満 | 11% |
| 35万円以上 | 2% |
長期勤続による昇給を目指す
同じ職場で長く働くことも、給料を上げるための確実な方法の一つです。多くの介護施設には勤続年数に応じて給料が上がる仕組みや手当が設けられています。
長く勤めることで職場からの信頼を得やすくなり、責任ある仕事を任される機会も増えます。長期勤続により給料が上がる要因は以下のとおりです。
- 定期的な昇給
- 勤続手当
- 役職手当
私の職場には、転職してきたばかりの管理職よりも給料が高い一般介護職がいます。その方達は20〜30年も同じ職場で頑張った人たちです。
ただし、私自身は転職で89万円の年収を上げた経験があるため長期勤務が必ずしも良いとはおもっていません!

関連介護福祉士が勝ち組といえる4つの理由と成功者のキャリア戦略
管理職への昇進を目指す

管理職への昇進は給料を上げるための有効な方法です。リーダーや施設長といった役職は現場の仕事に加えて、スタッフの育成や施設の運営といった、より広い視点で業務に携わります。
管理職は役職手当がつくので収入アップが期待できますが、求められるスキルや業務に伴う責任は大きくなります。
管理職を目指す場合は以下の行動を心がけることが有効です。
- 上司への意思表示
- 後輩の指導
- チームのマネジメント
- 資格の取得
- 研修への参加
管理職を目指すうえで身に付くスキルは日頃の業務の効率化にも役立ちます。
より高収入の施設へ転職をする
今の職場よりも給料が高い施設へ転職することは収入を上げるための有効な手段です。介護施設の基本給や賞与、各種手当は運営母体や提供するサービスの種類によって大きく異なります。
給料の高い職場に転職すれば、同じ勤務内容でも給料が上がる可能性があります。
給料アップを目指して転職先を探す際は、以下のポイントを意識しましょう。
- 介護度の高い施設
- 大手企業が運営する施設
- 都市部の求人
- 手当や賞与が充実している施設
- 処遇改善加算(上位)の介護事業所
自分で条件の良い求人を探すことが難しい場合は、介護業界に特化した転職エージェントの活用がおすすめです。
一般には公開されていない求人を紹介してもらえるほか、給料交渉のサポートも転職エージェントに依頼できます。
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介護士の給料に関するよくある質問

介護士の給料に関する以下の質問に回答します。
- 介護士の給料は今後どれくらい上がる見込みがある?
- 介護福祉士の給料が他の介護士より高い理由は?
- 地域によって給料は変わる?
介護士の給料は今後どれくらい上がる見込みがある?
2026年にかけて月額最大1.9万円+臨時改定2.03%分の引き上げが決定しました。政府は今後も介護業界全体の給料を底上げする計画を進めています。
ただし、介護職員の賃上げは「処遇改善加算」という国の制度を通じて支払われるケースが一般的なため、実際に増加が見込まれる金額は勤務先や個人の状況に応じて異なります。
介護福祉士の給料が他の介護士より高い理由は?

介護福祉士は専門的な知識と技術を持つ国家資格です。介護福祉士の資格取得により担える業務の幅が広がり、ほとんどの施設で基本給に加えて資格手当が支給されます。
技能や経験が高く評価されるため、国からの処遇改善加算は介護福祉士の方が多く支給される傾向があります。
介護福祉士はリーダーやサービス提供責任者といった責任ある役職に就く機会が増えやすく、役職手当が加算されることが一般的です。
介護福祉士の資格が応募条件となっている求人は、基本給が高めに設定されているケースが多いことも給料が高くなる要因の一つです。
地域によって給料は変わる?
介護士の給料は働く地域によって異なり、東京や大阪のような都市部では給料が高く、地方は低くなる傾向があります。
地域ごとに最低賃金や物価が異なることから、一般的に都市部の方が給料も高く設定されるケースが多いためです。
介護サービスに支払われるお金(介護報酬)は物価や人件費が高い都市部ほど高く設定されます。
都市部は介護報酬が高く介護職員の給料に反映されやすいことも、都市部の介護士の給料が高くなる要因の一つです。
制度だけに頼らず自分に合った方法で介護士の給料を上げよう

介護士の給料は国の制度による賃上げにより上昇しており、自分で給料アップのために行動することでさらに収入を増やせます。介護士が給料を上げる方法は以下のとおりです。
- 資格取得によりキャリアアップする
- 夜勤回数を増やす
- 長期勤続による昇給を目指す
- 管理職への昇進を目指す
- より高収入の施設へ転職をする
ライフスタイルや将来のキャリアに合った方法を選び、給料アップのために行動を始めましょう。
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